キレイな髪を保って潤いがある髪質は誰もが憧れます。
美容院にも定期的にヘアケアをしてもらっていてもどうしても乾燥が気になる方は、普段のヘアケアを見直す事も大切です。
hairburashi https://www.instagram.com/kenichi_futagami/
今回は日常生活でのセルフヘアケア方法を紹介致します。
ブラッシングやシャンプー、トリートメント
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①ブラッシングとは？
ブラッシングとは、髪の絡みを取るだけでなくキューティクルなどを整って同時に頭皮の血行をよくします。また古い角質など汚れを浮かせてシャンプー前のサポートをしてくれます。
ブラッシングをしっかり丁寧にする事で日頃からキレイな髪を作る基盤になります。
少し面倒かもしれませをやが、シャンプー前の習慣にブラッシングを癖づけてみて下さい。
ただ力任せてに櫛をとうすのは逆に髪の抜け毛や切れ毛の元になりますので、毛先から丁寧ににといて下さい。
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写真の用にブラシを縦にするとブラシを通す面が増える為より効率良くブラッシングをする事ができます。
ブラッシングでは約7割の汚れを落とす事もできますので清潔保つと同時に髪質や頭皮の血行も良くなりますので是非取り入れてみて下さい。
②シャンプーのやり方
①最初に大切なのはぬるま湯で髪の毛を洗い流します。シャワーをしっかり頭皮にあてて頭皮を撫でる用に洗い流します。
ブラッシングの後のすすぎではより頭皮や髪の毛の汚れも浮いて落としやすくなってます。
頭皮をどうしたら、毛先まで軽く指をどうして下さい。
②すすぎ終わりにシャンプーですが、シャンプーを直接つけずに必ず手に取り少し水を含ませて泡立ててから使いましょう。(洗顔ネットを使用してもより効果的に泡立ちます。)
洗う時は円を描くように両手で泡立てます。
十分に泡立ったら髪の汚れを落とす為髪の根元から毛先に向かって優しく揉むように洗って下さい。生え際、耳周り、襟足、後頭部、順を追い往復すると頭皮共に洗髪されます。
油分の多い方は一度すすぎを挟み2ど洗いするのもおすすめです。また乾燥肌の方は、一度でも十分ですので洗い過ぎないのもおすすめです。
③十分に洗ったらすすぎをしてください。すすぎはシャンプーよりよりしっかりと流して下さい。シャンプー同様頭皮に指を通して下さい。
洗顔は基本泡をしっかり泡立てる事が大切で、粘りの有る泡だと肌にのせて流すだけでも汚れが落ちますが、生え際や耳後ろ、襟足などは流しもれがでやすいので、根本は良くすすいでください。
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③トリートメント
トリートメントをする際も水分が程よく有る際に伸ばしてから揉み込む用につけて下さい。
(またスキャルプ(頭皮用)トリートメント軽くマッサージする用になさじ混ぜて下さい。
塗布後は3分〜5分程放置してから、先程同様にすすぎを行って下さい。
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④髪の乾かし方
①タオルドライ
髪の乾かし方ですが、乾かす前にタオルドライヤーですが、この時もなるべく擦らないでタオルを包んでたさみながらタオルドライしてください。
②ヘアオイルは水溶性
乾かす前にトリートメントで充分に潤いを感じる場合は、トリートメントオイルはいりません。
また就寝前にトリートメントオイルを使う場合は、水溶性のトリートメントオイルを使って下さい。
油分性トリートメントオイルはスタイリング剤です。油分が多い為ドライヤーの熱や、アイロンなどで髪の毛が逆に焼けてしまい、逆効果ですので使用まえに確認してください。
③ドライヤーで乾かす
乾かす際は上から下の順でドライヤーを動かしてながら乾かして下さい。一部分だけを当てすぎない用に乾かすのがおすすめです。
全体根本が乾いてきたら、軽く指を通しながら乾かして下さい。また前から乾かしたり後ろからも乾かして下さい。
全体に乾いてきたら上から下に乾かして、最後の仕上げに、ドライヤーを冷風に切り替えて上から下にに撫でるように風を当てて下さい。
最初に冷風をあてる事でキューティクルを引き締めて潤いを保つ事ができます。
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⑤就寝する時に痛まない就寝の仕方
最後になりますが、就寝する際に髪の毛を痛ませない為のひと工夫。
就寝中は寝返りなどするのですが、髪を縛ったりするのはあまり好ましく有りません。長い方は特に髪を縛らないで下さい。
髪の毛の摩擦を最小限にする為には、髪の毛の内側(襟足からの髪の毛)を枕に付けて就寝してください。
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図の用にお姫様スタイルで寝る事で寝返りしても髪の毛の表面の摩擦を防ぐのと同時に頭皮からの体温で髪の乾燥を防ぐ事ができます。
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毎回は大変かも知れませんが、習慣づくと潤いを保った髪を維持しやすくなります。
